お歳暮の意味や注意点には

お歳暮は普段お世話になっている方に、一年の感謝の気持ちを伝える為に贈る日本人の心を良く表している風習です。贈る時期は、12月上旬から20日頃までとして以降は正月の準備も差し迫っているので失礼となります。


お歳暮を贈るに以前は上司や目上の方に対してでしたが、最近では友人や知人または、親戚に贈る様になっています。お歳暮の言葉は、年の暮れの年末(歳暮)を表すもので正月に家々で飾る年神様の信仰に基づき先祖を敬い、新しい新年の豊作を祈る為に供物を年末の内に配った事が今に伝わっていると言われています。

お歳暮は、お世話になった方に渡すので本来は持参して手渡しするのが礼儀とされます。



しかし、現実にはお互いの時間の都合が合う事も難しいので配送をお願いするケースが多いです。
その場合に注意したいのが、ただ送るのではなく送り状を郵送すると良いです。



更に、品物よりも先に送り状が届く様にして日頃の感謝の気持ちを先に伝える事が重要です。



持参すれば相手にも気持ちが伝わりますが、届ける時間帯に注意してください。
早朝であったり食事時は絶対に避けます。

失礼に当たらない時間帯は、午前は10時~11時、午後は14時~16時くらいが良いです。

事前に都合を確認して伺うのが常識ですが、急な訪問の際には玄関先で渡し直ぐに失礼するのがマナーとされます。

渡す際には、風呂敷に必ず包み解くときは先方が、のしを正面から読めるようにして手渡しします。